<廣彩とは> 「廣州織金彩瓷」を略した名称。もともと、清代に江西の景徳鎮で素焼き生産された陶磁器を広州へ持ち込み、絵付けをして海外へ輸出。鮮やかな色彩、金のメッキ使い、さらに、中国人がイメージする西洋人好みの絵柄で「廣彩」は国内外で大人気を博したそうです。「廣彩」の陶磁器は、東西文化が注がれたまさに「中国発のシノワズリ」といえるでしょう。現在、「廣彩」は「広東オペラ」や「広東音楽」「広州刺繍」等とともに無形文化遺産に登録されています。
|
|
<ご注意> ・こちらはアンティーク(骨董品・古美術品」ではなく、数十年経過のデッドストック商品です。 ・未使用ですが保管状態により、発色の違いや色むら、小さな窯傷、ピンホール(針で刺したような穴)、キズやこすれ、焼きとび等、経年による劣化が見られます。 ・金彩がありますので、レンジの使用不可。
<完売にて終了>
|