流金シリーズ「柿茶壷」【ご予約受付中】

シックなブロンズ系の色味が魅力の「流金」仕上げの茶器です。一見、金属？のようですが、陶器に酸化鉄を含む釉薬をかけ焼成した陶器ですので、なめらかな質感、扱いや重さは陶器の範囲内です。焼き色は職人のさじ加減も影響し、１つとして全く同じ仕上がりにならないのも魅力です。

こちらの茶壷は柿をモチーフにしたお品。ツルっとした愛らしい丸みに柿の萼片(がくへん)がリアルな美しさ、全体にモダンでレトロな印象です。ちなみに、乾した柿の萼片(がくへん)＝へたは漢方薬でもあります。

陶器

蓋付き全高8�p

注ぎ口〜ハンドルまで13�p

一周28�p

八分目で約150cc

約180g

中国福建省

陶器に酸化鉄を多く含む釉薬をかけ、高温で焼成し金属のような風合いに仕上たもの。釉薬のかけ方などで、金やブロンズ、茶、黄色のような焼き色が自然に出来上がります。全く同じ仕上がりにならないのも魅力です。

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