インテリア李白【再入荷まちご予約】

商品コード PC-2500604-005

価格：3,900円 (税込)

数量点在庫数：8

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中国の詩人・李白（りはく）をモチーフにした陶器インテリアです。李白は杜甫（とほ）、白楽天（はくらくてん）とともに盛唐の三大詩人で、李白は詩仙とも呼ばれる中国の偉人です。李白像は白磁の16.8㎝ほどのすっきりしたフォルム、月を愛でる美しい姿は李白そのものです。

＜素材＞陶器

＜サイズ＞

背丈16.8㎝身幅4.7㎝奥行6.8㎝

＜仕様＞

マットな白磁仕上げ

＜李白＞

701年（長安元年）～762年。中国の盛唐代の詩人。李白・杜甫と並んで盛唐の三大詩人と称される。浪漫詩人として名高く、後世に「詩仙」と称され、杜甫と共に「李都」と呼ばれた。

明るく寛大、豪放な人柄で月と酒を愛し、ロマン溢れる詩風は魅力にあふれている。しかし、その人生は挫折を繰り返しながらも、志を遂げることなく死に至ったもので、更に悲哀を呼ぶものに。「新唐書」によれば、李白は興聖帝（梁武昭王李浩）の9代目の孫で、李唐の王族と同族であったとのこと。

＜李白の代表作「靜夜思」＞

月を見て故郷を思う、美しく哀愁漂う秋の詩です。

「静夜思」

牀前看月光　疑是地上霜

挙頭望山月　低頭思故郷

＜現代語訳＞

寝床にさしこむ月の光をみて

（あまりの明るい光に）地上に降りた霜かと疑うほどだ

頭を挙げ山に出た月をながめていると

頭が次第に下がってきて、故郷のことをしみじみ思っている

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